Acerca de
観相って何?
観相とは
観相師ふかまんです。
観相師の歴史は古く、古代ギリシャそして江戸時代の日本人にもいました。
観相とは、手相・人相・骨格・歩き方・筆跡・仕草・雰囲気・その他すべてを「観」「感」考察し鑑定する技術です。
人は、過去の経験から考え悩み、そこから学んでいきます。
そうした経験から自然と人相や仕草・何気ない雰囲気にその人の性格が滲み出てきます。
初対面で、
「うん?・・・なんかこの人は怪しい・・・関わらない方がいいな」
「この人、いい雰囲気の人だから好感が持てる」
「この人は、本音を出さない人だな・・・」
など、感じ取ったことはありませんか?
そして、初対面で感じ取った「感」は案外と当たっていませんでしたか?
この感じ取る力(感受性)と、観相学の知識が合わさったのが「観相」です。
皆さんも、無意識に人の雰囲気を感じ取って生きています。
ふかまんも、皆さんと同じように無意識に観相をして生きてきました。皆さんと違うのは、幼いころからの環境が「どうしても観相をしなければならない」環境だった。。。ということです。
ふかまんは、生後3ヵ月の時に肺炎になり、高熱のため両耳を失聴しました。
幼い頃から、両親の会話、僕に向ける言葉を掴むため視覚情報を人の2倍3倍とキャッチしてきました。
小学生になる頃には、集団の中にどう入るか?・・・と相手を観察するのが当たり前の日々。。。
「五感の一つが欠けると、他で補う」と言われていますが、まさにその通りで、幼い頃から五感と第六感も自然と使うようになりました。
そして、手相・人相・四柱推命・その他ありとあらゆる占いや雑学、歴史上の先人の生き方も学びました。
そうした結果、人よりも観察力が優れ「当たる」と言われる観相師となったのです。
「苦労は買ってでもしろ」と言いますが、大変だった・辛かった日々がこうして今、沢山の人のお役に立てることに感慨深く「今のこの為だったのか・・・」と思えます。
ふかまんの観相屋では、ふかまんの技術・経験を惜しみなく提供させて頂いています。
観相鑑定を受けられたお客様の声もあります。
どうぞ、このままホームページをご覧下さると幸いです。