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​profile




観相師 水野義教

1972年 福島県出身 
生まれて間もなく、肺炎の影響で両耳の聴力を失いました。
音のない世界で育ちながらも人の表情や動きから気持ちを感じ取る力が自然と育ち、
幼い頃から”人の想いを観る”ことが当たり前のようになっていきました。

3歳のころに千葉県へ移り、人との会話が少ない分、目で相手の心を読む時間が増えていきます。
5歳のときに「手相」と出会い、そこから人生が動き始めました。
―――

人を観て心を感じ取る力

学校では集団の中よりも、人の仕草や歩き方を観察する方が楽しく、”その人らしさ”を
形にして伝えることに興味を持つようになります。
成長するにつれ、
人の顔や手、姿勢や服装など、すべての「表れ」には心の動きが宿っていることに気づきました。

その後、手相・人相だけでなく、四柱推命、姓名判断、カードリーディングなど、さまざまな人の心を学ぶ技術を独学。
歴史や民俗、心理や文化にも関心を広げながら、”人を観る”観相師としての道を歩み始めます。
――

人の数だけ、人生がある

20代のころは全国を転々とし、これまでに就いた職は45職、面接は100回、引つ越しは46回にのぼります。
​その経験の中で、職業ごとの性格や地域の気質など、多くの「人間の色」を体感しました。


現在の活動

大手企業の人事部で面接補佐を務め、人の本質を見抜く力が高く評価されるようになります。また歌舞伎町では”観相師”としても知られるようになり、多くの人たちと心を通わせてきました。

2008年、旅先の石垣島で出会った女性と結婚。
夫婦カウンセリングを始め、
妻の看護や心理の視点も取り入れた「心と表情の観相」を確立します。

2012年、活動の拠点を東京に移し、個人鑑定のほか、講演や観相スクールなどを通じて
”観相の知恵”を多くの人へ伝え続けています。

水野義教の数
・面接を受けた回数:おおよそ100回
・就いた職の数:45職
・引っ越し回数:46回
・鑑定した人数:のべ1万人以上


人を観て、心を感じ取り、
その人がより良く生きるための道を照らす。

​それが観相です。










 

 

ピンクの花
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